ソフトウェア製品支援情報
(2002年4月)
〜あくせすシリーズ〜の改訂について
製品名 |
改訂内容 |
あくせす. 販売 |
消費税の取り扱い変更の方法 |
あくせす. 給与 |
今回の改訂はありません |
あくせす. 財務 |
あくせす販売の“コード(消費税等)の変更”について |
企業によっては簡易課税から一般課税へと消費税の取り扱いを変更したり、それまでの切り捨て計算を四捨五入計算に変更したりする場合があります。あくせす・販売は様々な要望にお応えします。 |
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コードテーブルの変更 あくせす販売は、システムで取り扱う『コード』をプログラムではなくデータとして保有していますのでコードの名称、内容、数をユーザの思いのまま設定することが出来ます。 例えば消費税の場合、内税、外税、非課税、不課税などユーザが使用する全ての種類を設定しそれぞれ率を数値で与えることが出来ます。 具体的には、コードテーブルを開き該当コードの「名称」及び「定数」に必要な内容を設定します。(左図) |
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処理でのコードの使用 コードテーブルに設定した内容は各画面の該当場所にリスト表示されます。 例えば先の例で設定した消費税は、[基本情報]の[基本設定]タブをクリックすると、登録内容が全て表示されますので標準で採用する税区分(例−課税5%)を設定し、金額の丸め(例−四捨五入)を設定します。(左図) 個の売上、仕入については取引によって異なる場合(基本情報で設定した標準と異なる場合)のみリストから選択します。もちろん伝票画面で開くリストも先に設定したコード表の内容が表示されます。 |