ソフトウェア製品支援情報

(2003年8月)

                                                                    

 

あくせすシリーズの画面解像度の対応について

 

 

あくせすシリーズはWindows動作パソコンの様々な環境に対応するように設計、作成しています。

プログラムが動作するためには一般に、運用するパソコンのメモリの大きさ、ディスク容量、動作可能O・S、解像度などが条件に合っているか否かが問題になります。最小構成に満たない場合はプログラムインストールが出来無いのに対して解像度は動作させて初めて解ります。

 

標準の解像度

あくせすシリーズは標準の画面解像度を800×600ピクセルとしています。これはほとんどのディスプレイに設定可能な解像度として選んでいます。各プログラムのWindowは標準で画面全体を最大幅として表示しています。左図はあくせす・給与の支給明細画面を標準の解像度で開いたところです。

注意)プログラムによっては、情報量の関係で標準の画面幅以上に表示する場合が有ります。その場合は縦、又は横に操作バーが表示されます。解像度が標準でもフォントの指定によって見え方が異なります。大きいフォントを指定した場合は文字が切れる場合もありますのでその場合は“通常のフォントの大きさ”に変更して下さい。

 

高解像度での操作

パソコンが高機能になり、画面がより大きくなり解像度も高くなっています。あくせすシリーズは標準よりも高い解像度での利用でも違和感なく操作出来るように対応しています。

左図は上段と同じあくせす・給与の支給明細画面を1024×768ピクセルで開いた例です。高解像度の場合は多くの情報が表示出来るようになりますので、マスタなどを同時に表示して閲覧しながら入力が出来る等操作性が向上します。

注意)メインとなる画面は位置が固定され、参照で開いた画面はマウスでドラッグして移動させることが出来ます。

 

閉じます