(2011年1月発行)

 

振替伝票の印刷と伝票番号について

対象システム:あくせす財務

 
あくせす・財務は登録の全仕訳データから「振替伝票」を印刷する事が出来ます。これは「伝票の電子データとして保管」を可能にします。
電子データ(仕訳データ)から振替伝票を印刷する
画面表示のデータを印刷する

振替伝票画面は、振替伝票として登録した全仕訳データを表示します。入力画面には他に「入金伝票画面」「出金伝票画面」があります。

振替伝票の入力画面で[伝票一枚の終わり]ボタンをクリックすると、[印刷]ボタン(左図)が使用可能になります。

[伝票一枚の終わり]は貸借合計のチェックと元帳書き出しを実行するための操作です。

正確なデータから印刷するために通常[印刷]ボタンは使用できないように設計されています。

[伝票一枚の終わり]をクリック後に表示された[印刷]ボタンをクリックすると、表示されている伝票番号のみ振替伝票が印刷されます。

振替伝票の印刷

振替伝票印刷を指示すると、該当データがプレビューで表示されます。

標準では

B5縦  6行/頁(※行数はカスタマイズ出来ます)

で表示しますので、自由に変更して好みの用紙の大きさで印刷してください。予めB5の1/2の用紙をセットしておけば無駄がありません。 

《ご参考》

「印刷時の伝票名称」や「一頁に印刷する行数」は[帳票情報](画面)を変更することで自由にカスタマイズ出来ます。

伝票番号の印刷

振替伝票が複数枚になる場合には、同一伝票番号で枝番号を表示します。
○○−△△(○○=総枚数、△△=連番)

あくせす・財務ご利用のお客様には別途最新プログラムをお届けしています。
(参考)
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