ソフトウェア製品支援情報

(2002年7月)

 

 

あくせすシリーズ〜の改訂について

 

製品名

内容

あくせす. 販売

WindowsXPに対応して印刷帳票の日付表示を改訂しました。

 

CD−RWやネットワークを利用した障害対策を提供します。

データベース障害対策について

あくせす. 給与

あくせす. 財務

 

 

あくせすシリーズの“データベース障害対策”について

 

あくせすシリーズの障害対策として自動セーブ機能があります。この機能は「基本情報」で設定した周期に基づいて自動的にデータをセーブする機能ですが、同一ディスクにセーブするためにディスク障害等で読めない場合があります。障害対策をより確実に行うために他の媒体(CDや他のパソコン)にセーブする機能を提供します。自動セーブを短いサイクルで設定し、他の媒体へは月単位にセーブするなどより完全な障害対策が可能になります。(自動セーブの詳細は別のページで紹介しています)

 

¨      別の媒体へのセーブ

別の媒体へのセーブは「あくせす・支援」を使用します。

あくせす・支援を立ち上げると初期メニューが表示されますので[データベースのセーブ]を選択して実行します。

データベース(DB)セーブのウィンドウが開きますので、

@    システム選択あくせす・財務などの該当システムを選択します。

A    セーブ媒体をセットしてセーブ先を指定します。

(例)CD−RWなら  Q\caps のようにドライブ:フォルダ(任意の場所)を指定します

[OK]でセーブ開始、画面下に進行状況が表示されます。

 

¨      セーブ媒体から復旧

セーブ媒体からデータを復旧するには「あくせす・支援」を使用します。初期メニューの[データ復旧]を選択して下さい

@    システム選択で該当システムを選択します。

A    [下の指定場所から復旧する]をチェックします。

  チェックしない場合は自動セーブされたデータ(同一ディス

ク)から復旧します。

先述のセーブ先が自動表示されますので、媒体のセット場所が異なる場合のみ入力して下さい。[OK]で復旧が開始されます。

 


閉じます