* 条件付き書式を設定しよう!

今回は、Microsoft Excelの条件付き書式について紹介します。『条件付き書式』は、入力されたデータによってセルの書式を変更する機能です。条件によりセルの書式を変更することで、膨大なワークシートのデータを一目で見分けることができます。また、一度条件式を設定しておけば、セルの値が変更されると設定した条件付き書式に従い、書式が反映されます。“入力したセルの値が30以下の場合はフォントの色を赤、80以上の場合は緑”などのように、条件に応じてセルの書式を変更することができます。

 

条件付き書式・・・条件式は1つのセルに対し、最大3つまで設定することができ、設定できる書式はフォントのスタイル・色・下線・取消線・罫線・パターンなどがあります。

 

条件付き書式を設定する

1.  対象となるセルをドラッグし選択します。

2.  [書式]メニュー→[条件付き書式]をクリックします。

3.  [条件付き書式の設定]ダイアログボックスの左から1つ目のボックスから[セルの値が]を選択し、2つ目のボックスから比較演算子を選択し、3つ目のテキストボックスに数値データを入力します。

4.  [書式]ボタンをクリックして条件が真のときに使用する書式を設定します。

5.  [セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]、[罫線]、[パターン]タブから設定する書式を選択し[OK]ボタンをクリックします。

6.  複数の条件を設定する場合には、[条件付き書式の設定]ダイアログボックスの[追加]ボタンをクリックし、下部に表示された[条件]と[書式]を設定します。

 

 

条件を追加すると...

 

7.  設定が完了したら[OK]ボタンをクリックします。

 

※[条件付き書式の設定]ダイアログボックスの左から1つ目のボックスから[数式が]を選択し、数式を使用して条件を与えることもできます。例えば、条件を[=B4>=80]と記述すると、“B4が80以上の場合、書式を設定”となります。

 

すべてのセルに連続して設定したい場合は...

条件付き書式を設定したセルを選択し、右ボタンをクリックしながらフィルハンドルをドラッグします。右ボタンから手を離すとショートカットメニューが表示され、[書式のコピー]をクリックすると設定されます。

 

条件付き書式を削除する

 

1.  [書式]メニュー→[条件付き書式]をクリックします。

2.  [条件付き書式の設定]ダイアログボックスが表示され、[削除]ボタンをクリックします。

3.  [条件付き書式の削除]ダイアログボックスが表示され、削除したい条件のチェックボックスをオンにし[OK]ボタンをクリックすると削除されます。

 

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