* 外字エディタを活用しよう!

今回は、Windowsの“外字エディタ”機能を使用し、登録から適用方法についてご紹介します。例えば、人名で使用されることがある「禎」という漢字の旧字等、変換候補の中にはない漢字を使用したい場合、外字として登録することにより何度でも使用することが出来る便利な機能です。

 

外字の登録

1.[スタート]メニュー→[すべてのプログラム(P)]→[アクセサリ]→[外字エディタ]の順にクリックします。

2.[コードの選択]ダイアログボックスが表示されますので、登録したいコードを選択し[OK]ボタンをクリックします。

3.外字エディタに登録する文字を描画します。

描画ツールの説明

@鉛筆・・・マウスをドラッグして文字を描画します。

Aブラシ・・・マウスをドラッグして広範囲で文字を描画します。

B直線・・・まっすぐな線や斜線を描画します。

C四角形・・・四隅が90度の四角形を描画します。

D塗りつぶし四角形・・・四隅が90度の四角形の内側を塗りつぶします。

E楕円・・・楕円を描画します。

F塗りつぶし楕円・・・楕円の内側を塗りつぶします。

G四角形選択・・・四角形に範囲選択された文字の移動・削除・切り取り・コピー等が出来ます。

H自由選択・・・自由に範囲選択された文字の移動・削除・切り取り・コピー等が出来ます。

I消しゴム・・・描画した文字を部分的に消すことが出来ます。

※[ツール(T)]メニュー→[項目(I)]をクリックしても描画の項目を選べます。

(右の完成例は既存の「禎」という文字と、「祠」という文字の部首を組み合わせ、コピー・貼り付け機能を使用して作成したものです。)

4.[編集(E)]メニュー→「同じコードで保存(V)」 をクリックし、作成した文字を保存します。

※2で選択したコードを変更して保存したい場合は、[編集(E)]メニュー→[コードを変更して保存(A)]をクリックします。

 

外字の適用

1.文字を使用したいアプリケーションを開きます。(例えば、Word・Excel・メモ帳など)

2.外字を挿入したい位置にカーソルを置きます。

3.[言語バー]の[IMEパッド]をクリックし[文字一覧]をクリックします。

4.文字の一覧に表示するコード体系を[シフトJIS]に選択します。(右図@)

5.文字種の選択を[外字]に選択します。(右図A)

6.登録された文字の中から、挿入したい文字をクリックし、カーソルの位置に文字が挿入されたことを確認し、[Enter]をクリックし確定させます。

[IMEパッド]を使用しない場合は、[IMEパッド-文字一覧]ウィンドウの[閉じる]ボタンをクリックして閉じましょう!

 

閉じます